【徒歩キャンプ】電車やバスで行けるキャンプ場リスト（随時更新）
Marieです。
運転ができない私でも行けるキャンプ場をまとめてみました。 混んでてもぎゅうぎゅうにならないところで、虫が少なそうで、なるべく眺めがよくてトイレやシャワーがキレイそうなところ、という欲張り条件でのセレクトです。
ちなみに、ルートは新宿を起点に考えております。
首都圏のキャンプ場
氷川キャンプ場
奥多摩駅から徒歩5分のキャンプ場です。
テントサイトは河原のフリーサイトになっています。
車の乗り入れはできず、徒歩客も多いので肩身の狭い思いをしないで済みますが、季節によっては混雑しているかと思います。
場内を流れる川の水はとても綺麗です。
お風呂は場内には無く、徒歩10分の場所にあるもえぎの湯という温泉を利用します。
私は利用したことありませんが、混雑するらしいです。
成田ゆめ牧場
JR滑河駅から無料送迎バス（1時間に1本）で行けるキャンプ場です。
芝生のフリーサイトです。
トイレやシャワー、洗面所などきれいで売店も充実しています。
人気のキャンプ場なので遅く行くと場所選びに苦労するかもしれません。
混んでいても、端の方や通路に面した高台に設営できれば視線の抜けはいいです。
白浜フラワーパーク
バスタ新宿から館山駅行きのバスに乗り、そこから路線バス（安房白浜行き）で25分。
乗り継ぎを考えなければ新宿から2時間半以内です。
（公式サイトに東京駅八重洲口から直通バスが出ているとありますが、JRバスの時刻表で見つかりません。ダイヤ改正で無くなった可能性あり）
テントサイトは海に面した芝生の区画サイトです。
サイズはわかりませんが、広いそうです。
ゴミは各自持ち帰りですが、500円払えば処分してもらえるとも書いてありました。
場内に無料のシャワーがありますが、徒歩3分の温泉（有料）も利用できます。
場内にプライベート磯や足湯があったり、花畑で花摘み体験ができるそうです。
夏場はプールもオープンします。
山のふるさと村
奥多摩にある都営の施設です。
奥多摩駅から無料送迎バスが出ていて、
10人以上の団体利用が優先ですが、少人数でも送迎できますので電話にてご確認ください
とのことです。
特筆すべきはその料金で、大人1人1泊200円という冗談みたいな金額で泊まることが出来ます。
さすが都の施設だけあって、場内は管理が行き届いています。
トイレもシャワーも小奇麗だそうで、シャワーは無料です。
区画内にはスノコやテーブルと椅子が設置されていて、自由に使うことが出来ます。
薪は500円ですが焚き付けにできる細いものを混ぜてくれているらいです。いいですねー。
山奥ですが、売店やレストラン（ケーキやコロッケは自家製らしい）、クラフトセンターも併設されています。
いくつかの散策コースが整備され、奥多摩湖に下りられるそうです。気持ちよさそう。
ケビンも広々して綺麗なので、ケビン泊もよさそうです。こちらは4人用が1棟1泊1万円、8人用が1棟1泊2万円です。
子供を連れてゆっくりするのに本当に良さそうなところです。
北関東・東北方面のキャンプ場
日光だいや川公園オートキャンプ場
日光だいや川公園の中にあるキャンプ場です。
芝生のフリーサイトと林間の区画サイトがあります。区画サイトは電源つきです。
他にトレーラーハウスに宿泊できたりするようです。
宇都宮駅西口から56 日光東照宮行きのバスで1時間ほど。野口十文字というバス停から徒歩2分です。
電車で上今市まで行って徒歩、電車とバスを乗り継ぎなど他にもアクセス方法はありますが、
バスが一番ラクな上に所要時間は変わらないので、バスがいいと思います。
ここのキャンプ場はトイレやシャワーもきれいで売店もあるそうです。
本格的なフィールドアスレチックや子供の遊具があり、川遊びもできたりと、公園内で退屈せずに過ごせそうです。
大人は日光東照宮に観光に行けばいいかと。
榛名湖オートキャンプ場
榛名湖の近くにあるオートキャンプ場です。
区画サイト（電源あり、電源なし）、フリーサイトにトレーラーハウス、バンガローがあります。
場内はキレイに整備されていて、ランドリーや売店があり、レンタル品も充実しています。
HTML編集http://blog.hatena.ne.jp/camp-and-style/camp-and-style.hatenablog.com/edit?entry=10328749687238775074#sourceここに電車・バスでアクセスする方法は私がGoogleマップや路線図をもとに編み出した方法なので、自己責任で行って下さい。
【行き】
JR高崎駅西口からバスで榛名湖行に行きます。
（時刻表はコチラ。所要時間1時間半くらい。本数少ないので注意）
榛名湖から伊香保温泉バスターミナル行きのバスに乗り5分、ゆうすげ入口で下車します。
（時刻表はコチラ。こちらも出発時間がまちまちなため、榛名湖で遊んで時間調整するといいかと）
そこから徒歩5分くらいで榛名湖オートキャンプ場です。
ゆうすげ入口はここ、榛名湖オートキャンプ場はここですよ！
【帰り】（伊香保温泉に寄り道）
ゆうすげ入口から伊香保温泉バスターミナル行きのバスに乗って30分、見晴下で下車します。
ここで重要なのは伊香保温泉は各社が勝手なバス停を使っていて、
伊香保温泉バスターミナル的なバス停がいくつもあり、地図上の場所も公開していないということです。
同じ名前のバス停なのに乗り換えできないということがあります。
JRバスの上州ゆめぐり号（時刻表）でバスタ新宿に向かう場合、必ず群馬バスの「見晴下」と並びのJRのバス停「伊香保温泉」から乗車して下さい。
伊香保グランドホテルの付近です。
おすすめは伊香保温泉に一泊することですが、そのまま新宿に帰ってもいいでしょう。
Earth smile village
Earth smile village – 女性にやさしいキャンプ場
浅間山を見ることができる芝生フリ‐サイトのキャンプ場です。冬場はスキー場になっています。
そんなに設備が充実しているわけではないみたいですが、お風呂は隣接しているプレジデントリゾート軽井沢の温泉を利用できます。
こちらのキャンプ場は軽井沢駅から無料で送迎してもらえます。
薪は変えますが、全く割っていない状態みたいなので注意です。
山梨・静岡方面のキャンプ場
紅葉台キャンプ場
西湖の湖畔に位置するキャンプ場です。
テントサイトは全てフリーサイトになっています。
売店・レンタル品ありで、カヌーやボート、自転車なども借りられるそうです。
売店では予約すれば食材も購入できるとのこと。
キャンプ場内に温水シャワーあり、フリーWi-Fiもあるそうです。
新宿からは高速バスで河口湖駅へ、河口湖駅から西湖周遊レトロバスGREEN-LINEにて三湖台下で降車後すぐです。
こちらのキャンプ場はどちらかと言うとバンガロー泊が中心で、テントサイトはあまり広くないそう。
イメージですが、夏場は大学生グループがいそうなので、時期を外して行きたいところです。
田貫湖キャンプ場
田貫湖の湖畔に佇むキャンプ場です。
場内は芝生のフリーサイトで、富士山が大きく美しく見えます。
炊事場やトイレの清掃状態は普通ですが、お風呂は隣接する休暇村富士の日帰り入浴が利用できます。
キャンプ場は予約不要ですが、日によっては難民キャンプ状態に混雑するようなので注意です。
アクセスですが、東京駅八重洲口からやきそばエクスプレス（時刻表）で
休暇村まで直通のバスが1日1便出ています。
※富士宮駅で乗り換えればもっと本数あります。
休暇村からキャンプ場の入口へは10分くらい歩きます。
節によってはブヨが発生するようですが、冬場は非常に気持ちいいキャンプ場でした。
売店で一通りのものは売っていたと思います。
自販機でビールも買えました。
年越しキャンプのレポートはこちら↓
やまぼうしオートキャンプ場
美しく手入れされた芝生のフリーサイトが広がる、富士山を一望できるキャンプ場です。
広いので、混雑期でもお隣とひっついたりはしなそうです。 やまぼうしオートキャンプ場に徒歩で行く人はあまりいないでしょうね。。。
かなり歩きますが、根性を出せば徒歩でもアクセス可能です。
新宿からは高速バスで1時間半、御殿場駅で下車します。そこから路線バスに乗り換えて25分、板妻で下車します。
（板妻には多数の路線が停車するので、乗車時に乗換案内で検索するのがいいと思います。）
板妻には有名な山崎精肉店さんがあるので、馬刺しを買って行きましょう。
では歩きます。
板妻のバス停はここ、山崎精肉店はここ、やまぼうしオートキャンプ場はここです。
根性です！
その他の地域
戸隠イースタンキャンプ場
有名な戸隠キャンプ場のお向かいにあるキャンプ場です。
長野駅から70ループ橋経由戸隠線というバスに乗って終点「戸隠キャンプ場」で下車します。
バス停名は「戸隠キャンプ場」ですが、位置的には戸隠イースタンキャンプ場の前なのですぐです。
場内は全てフリーサイトで予約不要、チェックイン、チェックアウトともに時間フリーだそうです。（！）
トイレは汲み取り式みたいですが、美しい自然の中でゆったり過ごせそうなので、行ってみたいキャンプ場です。
ちょっと長くなりすぎたので、あとで目次付けます。。。
