picogrill760(ピコグリル760)レビュー

放置しすぎてブログの書き方を忘れております。

Marieです。

 

愛用している焚き火台、ピコグリル398ですが、何度も使うにつれて不満な点も出てきました。

それはキャンプ場の薪などのある程度太い薪だと2~3本しか載らず、熱量不足で燃焼が安定しないことです。

(炭火や細い薪の焚き火ならばっちりなのですが。。。)

そこで、大きいサイズのピコグリル760を追加で購入することにしました。

 

 

ピコグリル760

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ピコグリル398の2倍くらいのサイズです。

重量は740グラムで、398と同様1センチ足らずの薄さに収納することが出来ます。

 

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収納時。左が398、右が760です。

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組み立てた状態の比較。

大きさだけでなく、機構も少し違います。

ピコグリル398はあまり重いものを載せるとフレームから台が滑り落ちてしまうという欠点がありますが、ピコグリル760はどれだけ載せても大丈夫な仕組みになっています。

ピコグリル760は大きさ的にはピコグリル398の2倍くらいですが、載せられる薪の量は3~4倍はあると思います。

また、ピコグリル398と同様、形状的に酸素が入りやすくて燃えやすいので、思う存分焚き火が楽しめます。

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ファイヤー!!

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私はゴトクが欠品で買えなかったのですが、ゴトクを使えば調理もできます。

 

ピコグリル398の使いみち

ピコグリル760を買ったことでピコグリル398がお役御免になったかというと、そんなことはありません。

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2人分の炭火調理をするのにちょうどよかったです。

760とはケースバイケースで使い分けようと思います。

  


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